マチダの生活

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 大根を料理に使おうと思えば皮を剥かなければいけない…というほどでもないがそうする料理が多い。そうして剥けば皮が残る。そのまま捨ててしまうのは余りにももったいないので、ポン酢にでも漬けてやればいいと思うんだ。

 カツオと昆布で出汁を取ればカツオと昆布の出汁殻が残る。そのまま捨ててしまうのは余りにももったいないので、佃煮にでもすればいいと思うんだ。

 なんでもない煮物が好きだ。なんでもなければ何でもないほど好きで、食べるその瞬間はもちろん仕込んでいる最中も好きだ。

 今回はそんなわたしの、煮物を作ったある日の様子をご紹介しようと思う。

 多様性を認めるということは、今や逆にマイノリティである「多様性を認めたくない」という人の考えも尊重されなければならない。「同性愛者を生理的に受け入れられない」といった人もそう。

 こういった人を無下に非難することは結局、マジョリティがマイノリティーを弾圧するという旧来の構造はそのままに、ただただ立場が逆になっただけで何の進歩もない。実際にそんな状態になってしまっている今の社会を見て呆れているのはわたしだけではないはずだ。そんなことでいつしか「多様性って簡単に使っていい言葉じゃないんだろうな」との思いに至り、それ以上真剣に考えるのをやめていた。

 で、先日マチダ家は二泊三日で東京ディズニーリゾートに遊びに行ってきた。話がアンドロメダの彼方まで飛ぶぜぇぇぇぇ!

 夏の強い日差しは人間の肌だけでなく衣類だってしっかりと日焼けさせる。

 気に入っていた黒いTシャツがもう随分と赤茶けてしまっていることにある時ふと気が付いた。しかもよく日が当たったであろう部分とそうでない部分が結構なムラになっている。流石にもう着られないから捨てるね、と妻に言うと「え?まだそんなじゃなくない?」との返事が。

 えぇ…?これってそんなじゃなくないレベル?…ともう一度Tシャツを広げてまじまじと見直しつつ、そういえば今までもこんなことがあったことを思い出した。例えばドライブ中に目に入る道路脇の看板。「なんか配色のトーンがちぐはぐで気持ち悪くない?」「え?そんなことなくない?」うんうん今回のことに近い。

 というわけで戯れにネットで色彩テストをやってみたらすごく良い成績だったということがあり、あぁわたしの目って色に敏感だったのねと知ったのが今から数年前のことだ。以来ちょっといい気分になりたい時なんかに色彩テストで遊んでいる。

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