スーパーの安マグロでもひと工夫すれば絶品マグロ丼になる
いつもの通りスーパー「ツルヤ」で夕飯のお買い物をする。今日はバンバンジーにする予定で、鶏むね肉を買いにお肉売り場へ行く道すがら、お刺身コーナーで色のいいメバチマグロが目に留まった。

およそ500円なり。わたしのお昼ご飯にするとして、ただのおかずとして出すよりもマグロ丼にした方が気分に会いそうだ。
ヅケと酢飯でマグロ丼がワンランクアップ!
もちろんただの白米にドサッと乗せて、しょうゆをバッとかけたらそのままガッと喰らうのもよろしい。しかし少しだけ手数を加えることでグッと旨くなるのもまたマグロ丼なのだ。
今回ご紹介する方法は、メバチよりさらにヌルッとお手軽なキハダやビンナガでも全然使える…というかむしろキハダの方がデュクシとハマるぐらいなのでぜひドバババッとお試しいただきたい。デュババババッ!
漬けダレと酢飯は先に用意しておくといいよ
概要としてはネタを軽めのヅケにして、お米は酢飯にした上で薬味を混ぜ込んでおくというだけ。しかし効果は抜群だ。ネットの情報によると、赤身と酢飯を使ったものはマグロ丼ではなく『鉄火丼』ということになるようだが、わたしの場合はあくまで『マグロ丼のカスタマイズ』というテイでご紹介させていただきたい。
さて本題だ。漬けダレと酢飯についてはご飯の時間に先駆けて用意しておこう。

1人分なら各大さじ一杯半ぐらいでOK。油断するとどんどん蒸発してしまうので、手早く煮切ったら火を止めてしょう油を加えておく。

しょうゆは大さじ一杯を基本にお好みで。わたしはややキリっとした方が好きなので、味見をしながら大さじ一杯半程度入れた。

続いては酢飯だ。炊き立てがいいのはもちろんだが、冷や飯を使う場合でもレンジでしっかり温めておくといいだろう。


ちなみに我が家では便利な「すし酢」を使っている。

なので恥ずかしながら自分で一からすし酢を作ったことがないのだ。今しらべてみたら酢・砂糖・塩でカンタンに作れるようなので、自作される方はネットの情報をご参照いただきたい。
粗熱が取れて自分好みの温かさになったら、キッチンタオルでもかけて放っておこう。

ちょっと手が空いたタイミングでここまで済ませておけば、あとはとっても楽ちんだぞ。
マグロをヅケにしたり酢飯に薬味を混ぜたり
お腹が空いてきたらまずやるべきことは、漬けダレにマグロを放り込むこと。

そうしたらお好きな薬味を準備する。今回は大葉を三枚ほど千切りにし、のりを刻み、それと炒りごまを用意した。

そのうち大葉と炒りごまはご飯に混ぜ込み、どんぶりに盛ったらその上から刻みのりを散らす。


ゴマと大葉はどこを食べてもそのアクセントが欲しい、でも海苔はあったりなかったりで良いという完全にわたしの好みの問題でこうしているだけなので、みなさまもお好きにやっていただけたらいい。以前なんの気なしに大葉の代わりにクレソンを使ってみたことがあったが、それはそれで美味しかった記憶がある。カイワレ大根も合いそうだよね。
で、この上に漬けたマグロを乗せたら残ったタレを適量うえから回しかけ、別途わさびを添えたら完成だ。

漬け始めてからしたことは大葉を切って、海苔を刻んで、まぜご飯にして丼に盛って海苔を散らして。10分かかってないくらい?でも漬ける時間はこんなもんで十分なのよね。
ズバッと混ぜたごはんにバチッと漬けたマグロを乗せたらスルッと旨い
うん、やっぱりマグロの質が良かった。何しろ色が良かったからねぇ。
軽く漬けることにより舌触りはいい意味でねっとりと、その旨味もいい感じにブーストされている。さらにそれを引き立てるのがシャリの薬味たちだ。爽やかな大葉をはじめ、海苔やゴマの風味も良きアクセントになっていてとても旨い。
お手軽かつ満足度の高いカスタマイズなので、気が向いたらぜひお試しくださいませ。