淡麗豚コクそばが作りたかった【オリジナルラーメン】
長かった夏休みが終わり息子たちの学校が始まった日、二学期も元気で頑張ろうという意味で夕飯に手作りチャーシューを出した。ということは、である。
ということは余ったチャーシューのタレでラーメンを作ろう
【淡麗】鶏コクしょう油ラーメン爆誕
今回は豚の出汁を活かしたラーメンを作ってみたいなって。
鶏でうまくいったんだから豚でも美味しくできるだろうよ
前回の鶏コクしょう油ラーメンがマジのマジで旨かったので、ああいうイメージで今度は豚にしたい。だってもともとチャーシューのタレを使ってるんだからさ、そのまま豚ブーストした方が絶対に良いはずなんだよ。きっと上手くいくはずだ!(フリです
出汁はいつものいわしメインで

最近作ったラーメンはいずれもこの割合で美味しくできたのと、やはりかつお出汁を優勢にした時の「お蕎麦感」はラーメンには大敵だと個人的には思うので。今回もこの比率でいこう。



ペロッと舐めてみるととても旨い。出汁って色々と掛け合わせると旨味が倍加するのが面白いんだよなぁ。さらに豚のタレが加わっちゃうんだから、こんなの成功するに決まっている。(フリです
タレは限界まで煮詰めて
冷蔵庫に入れておいた昨日のチャーシューダレを、いざお鍋にあけてみたら驚いた。

コラーゲン?ゼラチン質?よくわからんが煮こごりみたいになっとる。もう十分な気もするが、それでも余分な水分は飛ばしておきたいのでギリギリまで煮詰めておこう。


こうして見るとまだいけそうな気もするが、味見をしたらもう十分濃縮された感があったのでこの辺りでやめておくことに。

左上からタレ、出汁、九条ネギ。左下に戻って、チャーシュー作りの際に取っておいたラード、昨日作った煮卵、チャーシュー。チャーシューは切り分けた時に出た端材を取っておいたもので、このタイミングで焼き目を付けておいた。もちろん先述のラードを使って焼いている。さあ美味しいラーメンが出来そうだぞ!(フリです
スープを配合して完成
そうしたらいよいよスープを配合していこう。出汁を400ml程度お鍋に入れ、少しづつタレを加えながら味を調えていく。ポイントは煮卵のタレを隠し味に加えることだ。

このタレはしょう油と味醂がおよそ半々で出来ており、スープの輪郭をキリっとさせるのにちょうどいい。
あくまで豚を強調したいので前回入れた鶏ガラスープやほんだしは使わず、やや足りない旨味の部分は味の素を数振りして補った。なので今回のスープはチャーシューのタレ、出汁、煮卵のタレ、味の素、のみ。最後に香味油としてラードとネギ油を加えて。

参考ページネギ油を作った殻は揚げネギとして美味しく頂く【わたしの夏到来】
正直この時点でめちゃめちゃ旨かったので、スープを火にかけて温め直し、別途沸かしていた鍋で茹でていた麺をあげ、各種トッピングと共に盛りつけながらも心の奥底では半ば勝利を確信していた。

【悲報】負けた
これねぇ、我ながら見た目はめっちゃ旨そうなのよ…いや、まずくはなかった!決してまずくはなかったのだが、お店で出てきたら「あのぅ…何か味付け忘れてません?」っておそるおそる店員に確認するレベル。
ラーメンのスープって難しいね本当に…やっぱり前回は奇跡が起きていたんだなぁ。言い訳になっちゃうけどスープだけで飲めば本当に美味しいの!でもひとたびラーメンのスープとして麺をすすれば、そりゃあもう弱すぎる。ベースはあって、上物もあって、ちょうどボディのところだけすっぽり抜けてしまったような感じ。やっぱり鶏ガラやほんだしが必要だったんだなぁ。味見しているうちに「これはラーメンのスープである」という前提が意識が抜けて、いつもの家庭料理を作っている感じになっちゃったんだろうと思う。
しかし、はぁダメだったと言ってこれでやめてしまえばそれこそ本当の敗北、Google Adsenseの二の舞だ。
二の舞は嫌だGoogle Adsenseとの闘い その1
Google Adsenseとの闘い その2
Google Adsenseとの闘い その3【敗北】
いつになるかわからないが、次は!次にチャーシューを作った時こそは!淡麗豚コクそばを完成させてみせるぜ!待っていろよ海原雄山!!