Google Adsenseとの闘い その2
初戦では「有用性の低いコンテンツ」というジャブでじわじわと体力を削られたところに、「価値のない質の低いコンテンツ」という強烈なボディーを叩き込まれ、あえなくマットに沈んだ。
どのラウンドでも全く見せ場を作ることが出来ずに文字通りの完敗。そのとき引退の二文字が頭をよぎらなかったと言えばウソになるが、それでもまだ心の火は消えちゃいねぇ。ワイの拳が、腕(かいな)が、アイツを倒したいと疼いてらぁ…!見てろよGoogle Adsense!次は必ず、ワイの実力を認めさせてやるぜぇ!!
Google Adsenseに火の玉ストレートを喰らわせたい
はい。
前回は試したことについて何一つ成果が出なかったという形で終わってしまったため、このままではこれ以上すべきことが無い。とはいえGoogle Adsense側から提示された参考ページは全て前回と同じもので、正直途方に暮れてしまった。
こういう時はあまり考えずに出来ることをなんでもやった方がいい。試しにPageSpeed Insightsでも使ってみようかしら。
参考ページPageSpeed Insights
PageSpeed Insightsでサイトを検査してみよう
PageSpeed Insights(ページスピード インサイト)とは、Googleが無料で提供しているWebサイトの表示速度と性能の測定・分析ツールです。調べたいページのURLを入力するだけで、モバイルとパソコンのそれぞれで読み込み速度が0から100点のスコアで評価され、具体的な改善方法が提案されます。
Chrome AIアシスタント調べ
表示速度と性能の測定・分析ツールとのことで、申請を通過しない理由として挙げられている有用性だとか、スパムだとかとはあまり関係ないような気もするが、他にやることも無いんだからしょうがない。
ひとまず、この時アップしたばかりであったヘミングウェイ著「移動祝祭日」についての記事を検査してみると。


パフォーマンスがやけに低いのは多分Webフォントを使っているせいだとして、他のスコアは全然悪くない…というかむしろいい方なのかなぁ。わかんないけど。

パフォーマンスが低スコアだった原因はやはりWebフォントだった。ううむ…スコア的に何の問題もないということは逆に何のヒントも得られないわけで、良いんだか悪いんだか。どこかに見慣れないエラーとか不具合が出ていればいいんだけど…と躍起になって自分の作ったサイトの粗探しをしていると、あった。しかもかなり気になる警告文が。

当記事にもここまでで二回登場している、参考ページへのリンクを記載するときに使っているボックスと、フッターのコピーライト表記について、背景色と文字とのコントラストが足りないせいで視認性が悪いらしい。…ねぇこれって。もしかしてあれじゃないの…?そう、スパムのやつ!
コピーライトはいったん置いておくとして、参考ページのリンクについてはかなり多くの記事内に設置している。しかもその誘導文言は「参考ページ」だけでなく多岐にわたっており、これらが例えばコントラストが足りないせいで隠しテキストだと判断されているとしたら。隠して埋め込んだキーワードだと判断されているとしたら。今までアドセンスのク〇野郎から下された数々の不名誉な評価について、突然筋が通ってくるではないか。スパムじゃないけどスパムだから質と有用性が低くて違法なコンテンツなんだ余計なお世話だよこの人でなしのド外道め!
背景と文字のコントラストを整える
そうとわかれば早速直そう。cssファイルを修正して背景色を少しづつ濃くしていくと、以下画像のところでエラー表示が消えた。

ちなみに修正前がこれだ。

いや薄っっっすいね!!これはマジであるぞ。Google AI的には隠しテキスト扱いになってた可能性が十分にある!ということはこれを直した今、スパム行為をしていないから質と有用性は低くないし違法なコンテンツでもないわけで、ならば晴れて審査に通ること間違いなしだろうそのはずだろう。


いやぁなんかスッキリしちゃったな。勝手にもう大丈夫な感じがしちゃってるけど、とにかくPageSpeed Insightsに頼ってよかった。
リアルに見積もってもとりあえずスパムだなんだという警告は消えるはずなので、もし再び審査に落ちたとて、階段は一歩上った格好になるはずである。少しづつでも前に進めてさえいれば気分もいいしきっと大丈夫だ。今は結果を楽しみに待つことにしよう。
10日後
毎日Adsenseをチェックし続けてついに10日目、審査の結果が届いた。

…あ、
ぐ、ぐぅっ…グギギ… ギ…
アギ…がギ…えげぇぇええええ…(なぜこんなことに?
ギンギ…ガゲ アいぃllっぃぃっぃ(信じられない
ガイナ、ガイナックスぅぅぅぅあああああぁあll--------!!!!!!!!!!!!!(ワイは、ワイはどうしたらいいんだぁぁぁぁぁぁ!!!!
次回へ続く。