ご褒美はウナギと虎斑霧島(とらふきりしま)で
昼飯を独りで食べるのはおよそ一ヶ月ぶりになる。
夏休みは良い。上の息子たち(中学生と小学校高学年)が家にいることで我が家がとても賑やかになるし、彼らと長い時間を過ごすのは本当に愉しいからだ。きっと後になって振り返った時に、それがいかに貴重だったかを思い知らされるタイプの時間であろうと思う。
半面、大変なこともまた多い。ご飯の準備に始まり、日々どこからか沸いてくる問題、また問題とは言えないまでも何かしら判断しなければいけないコトが山のように降り注ぎ、その中でも自分がしなけばいけないことはしなければいけないわけで、まったく目の回るような毎日だった。
だからこれが終わった日の昼飯はずっと心に決めていた。お祝いにウナギを食べてやろうと。何か美味しいお酒でも用意して。
淡麗豚コクそばが作りたかった【オリジナルラーメン】
長かった夏休みが終わり息子たちの学校が始まった日、二学期も元気で頑張ろうという意味で夕飯に手作りチャーシューを出した。ということは、である。
ということは余ったチャーシューのタレでラーメンを作ろう
【淡麗】鶏コクしょう油ラーメン爆誕
今回は豚の出汁を活かしたラーメンを作ってみたいなって。
コーヒードリップポット表面の焦げつきをベーキングパウダーで落としたい
コーヒーを淹れる度に目につくドリップポットの汚れ。今まで何度かは一念発起して落としたことがあるものの、いつしか「落とせると感じる限界値」を完全に超えてしまって以来、見て見ぬフリを貫いてきた。
ところが最近、もう一方で「許せる汚さの限界値」をも超えてきてしまったからもうやりきれない。いいかげん何とかしなくては。
鶏むね肉のナゲット風ピカタ
以前ご紹介した鶏むね肉のソテー ピザーラ風味を、より食べ応えがあって子どもたちが喜ぶ料理にブラッシュアップしてみた。簡単に出来るのでぜひ。
カニの殻で作ったお味噌汁は海水浴の思い出とともに
長野県は海なし県であり、特に北信地域に住む我々にとって新潟県上越市の海は「信州の海」として親しまれている。

つい数年前までは「海に行く」というだけでテンション爆上げだった長男はもう中3になり、彼が事も無げに海水と戯れているのを見ながら、いつの間にか大人になったもんだなぁと何だか感慨にふけってしまった。飽きたかい?とわたしが話しかけると「実はめっちゃ楽しんでるよ。ずっとこうしていられそう。」とのこと。だったらいいか。
見ての通り曇り空ではあったが、浮き輪からずり落ちて初めて海の水をガブりと飲んだ末っ子も、それを大笑いで拾い上げた妻も、砂浜に大きなトンネルを作った次男も、もちろんわたしも楽しい時間を過ごすことが出来た。そして帰りがけには地元の魚市場に寄って、カニを始めとした魚介を購入するのがもうずっと恒例になっている。
鶏モモ肉のソテー 玉ねぎトマトバターソース 作ってみた
ワインは普段飲まないのだが、突然飲みたくなった。最近はヘミングウェイのメモワール「移動祝祭日」を読んでおり、若きヘミングウェイがワインを飲む描写が頻繁に出てくることから、恐らく影響されたのであろう。
とりあえず赤がいいかな。となれば肉?しかし牛という気分でもないので、この日のお買い物担当であった妻に鶏モモ肉を1パックお願いした。さて何を作ろうか。
ネギ油を作った殻は揚げネギとして美味しく頂く【わたしの夏到来】
暑くなったとはいえ夕方になれば幾分涼しい風が吹いていたものだが、昨日からそれが無くなった。妻を迎えに行くため玄関を一歩出た瞬間のムワッとした空気感でそれがわかった。ということで2026年わたしの夏は7月8日(水)の夕方から始まりましたよろしくお願いします。
でね。
ネギの青いところって余りがちでしょ。

もちろん青いところには青いところの良さがあるからそれに合った料理に使えばいいとして、それでもなお余りがちでしょ。そうしたらネギ油を作ればいい。そのさい丁寧に火を通していけば残った殻も揚げネギとして美味しく食べられるからそうすればいい。
【淡麗】鶏コクしょう油ラーメン爆誕
実はもう一杯分スープが残ってるんだなこれが。

豚出汁・煮干し・かつお節・しょう油・みりん・鶏ガラスープ・コショウ・ラード・味の素・和風だしなどで構成され、既にラーメンのスープとしては仕上がっているのだが、二杯目もこのまま食べてしまっては面白くない。ぜひとも違ったアレンジを試してみようじゃないか。
余ったチャーシューのタレでラーメンを作ろう
中華鍋復活の儀をする傍らで作ったチャーシューはとても美味しくできた。
味といい食感といい、炒飯の具としてめっちゃ有能なんよね。そして後に残った漬けダレには豚の旨味が凝縮しており、これはぜひともラーメンスープのベースとして活用したい。
ウン十年間放置されていた中華鍋を復活させたい
夕飯は次男の要望でチャーハンを作ることにした。そしてチャーハンを作る時にいつも頭をよぎるのが、放置された中華鍋のことである。若い頃に出席した友人の結婚披露宴で頂いたカタログ式の引き出物。その中から選んだ中華鍋を何年かは気に入って使っていたものの、いつからか放置され埃をかぶるようになった。これで作ったチャーハンって美味しかったんだよなぁ。
そのうちキレイにしてまた使ってやろうと思いながら早ウン十年、なぜか唐突にやる気が出たこのタイミングを取り逃すことなく、ここに復活の儀を執り行うことを宣言する!