なんでもない普通のチキンソテーの作り方
なんでない鶏モモ肉をただただソテーする。そんな記事があってもいいじゃないか。

そしてそれはなんでもないマチダのなんでもないお昼ご飯となり、無事に胃に収まったら「美味しかったごちそうさまでした」というなんでもないオチで終わる。なんでもないようなことが~♪幸せだったと(以下略
なんでもないロードのチキンソテーはイタコのUMA
THE 虎舞竜(高橋ジョージさん)の代表曲『ロード』は、確認されているもので第15章まで制作されています
AIによる概要
「確認されているもので」って。UMAかな?
2章以降の物語を知っている人と、現在もなお伝統的な活動をしているイタコの数がちょうど一緒ぐらいだと思うたぶん。
鶏モモ肉の下ごしらえ
それでは作っていこう。
前提として鶏モモ肉は常温に戻してから調理した方が火の通りが良い。でもまぁそうしないからといってそのぶん余計に火を通せばいいわけで、どっちでもいいんじゃないかしらね。とにかく厚いところに包丁を入れて高さを均し、下味をつけておこう。

参考ページクレイジーソルト 100g
なんでもないというテーマに沿って塩コショウでのシンプルな味付けにしようと思っていたのだが、普段通りという意味ではむしろクレイジーソルト(ミックスハーブ入り岩塩)の方が適任なのでは、と思い直した結果である。お好みの時間をおいて、下味が付いたころに焼き始めよう。今回はお手軽に10分程度とした。
弱火でじっくり、アロゼしながら
わたしはたっぷりめの油で焼くのが好きだ。

油は使用せず、とか、少量の油+鶏自身から出る油を使って、というレシピの方が一般的であろうが、この辺りも好みの問題だと思うのでお好きにどうぞ。
ちなみにこの段階では火を入れていない。多めのオリーブオイルにニンニクを加え、そこに鶏モモ肉をも入れてしまってからようやく弱火で火を付けるわけだ。強火で一気に焼くと表面ばかりが焦げて中は生焼けになったり、身がギュッと縮んでパサパサになったりする失敗をしやすいので、最後までこのまま弱火で調理することをおすすめしておく。(※わたしのように鉄のフライパンを使う場合は一度油回しをした上で冷ましてから始めるとよい)

でね、マジで普通のお昼ご飯なのであまり面倒なことはしたくないんだけど、それでもアロゼぐらいはしておいた方がいいぞ。

アロゼとは、油や調理中に出てきた肉汁などをスプーンで何度もかけながら加熱する作業のことだ。これをすると、していない場合に比べて明らかにジューシーで香ばしく仕上がるので、ぜひともやっておいた方がいい。

たとえ弱火でも火が通るにつれお肉はどんどん縮んでくる。気になったら厚くなったところを押さえてもいいし、押さえなくたって全然いいし。

およそ10分ぐらい経ち、アロゼのせいもあって上面も白くなってきた。そろそろ裏返そうかしらね。

皮をパリパリに仕上げたいならもっとしつこく焼くべきだ。が、わたしはこのぐらいが好みなんだな。あとは裏面にもしっかり火が通るよう、ここからプラス数分加熱したら油をよく切って取り出しておこう。
あまった油はどうするかというと。


レタスの一番外側の固くて苦い葉って、スーパーで買ってくる段階で捨てちゃう方もいらっしゃるかと思う。でも火を通すと美味しいんだよね~炒めてしょう油をかけるだけでもおかずになりまっせ。
というわけでこれはレタスの外側の葉っぱ。フライパンに残った熱々の油を小さじ一杯ほどジュっとまわしかけ、塩コショウをふった。
盛り付けたら完成


クレイジーソルトだけでも十分に旨い!肝心の焼き加減だが、アロゼの効果で身はしっかりと焼けつつも非常にジューシーに仕上がっている。皮の表面はパリッというよりサクッとした歯触りで、内部はまだ若干しっとりとしていて、まさにこのぐらいの塩梅がわたしの好みなのだ。
そして特筆すべきはスープである。

特製ミネストローネ。この時のためにわたしが丹精込めて…ツルヤで買ってきたツルヤオリジナルのレトルト品でした~これが一番出来が良かったりして。
無事オチにたどり着くことができた。美味しかった。ごちそうさまでした。