【英語勉強 #5】TED「どんな外国語でも半年でマスターしてしまう方法 | クリス・ロンズデール」を聞き取りたい
唐突だが「TED(Technology Entertainment Design)」ってご存じ?かく言うわたしもよくわかっているわけではないのだが、簡単に言うと「著名人が面白そうなスピーチをぶちかます舞台」のことだ。そしてその様子はバッチリYoutubeにて公式に公開されている。
で、英語の勉強を始めてしばらく経った頃、恐らくそんなわたしの検索履歴を拾ったYoutubeくんが以下のような動画をおすすめしてきた。
こんな動画どんな外国語でも半年でマスターしてしまう方法 | クリス・ロンズデール | TEDxLingnanUniversity
めっちゃ気になるタイトルでしょ。どんな外国語でも半年でマスター!ってマジ?どうせ眉唾だと思うけど一応内容を聞いておこうかな~と動画を開いてみて思った。これは日本語字幕を見ずにそのまま聞き取りの教材として使うべきなのでは?と。
まさに実践編!生の英語を聞き取ってみよう
というわけで新シリーズに突入!
以下の動画の内容を聞き取りつつ、日本語に訳しつつ、わたしのChat GPT「ロボ太」と答え合わせしつつ、さらに英語の理解を深めていこうと思う。
それではスタート!
マチダの聞き取り
今回は一つ目のチャプター「The quest for faster learning」を聞き取ってみようと思う。たかだか1:35程度のクリップだが、手始めということで。
セクション1【0:10~】
Peaple at the back, can you hear me cleary? OK good.
Have you ever held a quastion in mind, for so long, Did it, becomes part of how you think? Maybe even part of who you are (is a ?) person.
What I’ve had a quastion in my mind from many many years. And that is how can you speed up learning.
後ろの人ちゃんと聞こえる?OKいいね。
きみはずーっと長い間持ち続けている疑問ってある?それが自分の考え方の一部になるぐらい、さらに言えば人格の一部になってしまうぐらい。
わたしは長い長い間、頭の中にある疑問があって、それはどうやって学ぶことをスピードアップするかということなんだ。
Did it,ってなんだろう絶対違うな。 are(is a)も…そんなbe動詞が連続するやつ見たことも聞いたこともないけどこう聞こえるんだもんどうしようもない。
セクション2【0:37~】
Now, this is a mentalisting question becouse if you speed up learning you can spend less time at a school.
And If you learn really fast, You probably wouldn’t have to go to school at all.
さて、これは(たぶんinterestingなんだけどそう聞こえない)興味深い疑問で、なぜなら、もし学びを早めたいなら学校で過ごす時間を減らせばいいんだから。
で、もっと早くしたいなら、もう学校には全然行かない方がいいかもね。(皮肉を言ってるんだろうなきっと)
mentalistingて。DAIGOかよ。でもそう聞こえるんだもんそんな言葉無いよね絶対。
セクション3【0:49~】
Now, when I was young, (イヤ) School (ソゥドバイ) OK, but, I found quite often the school got in the way of learning. So I had this question in mind had you learn faster.
僕が若い頃は、(ここからよくわからん)学校は大体良かったけど、みたいなことを言ってんのかな。
僕はかなり頻繁にわかった、見つけた、学校が勉強の仕方をgotしたことを。だからより早く学ぶことについて疑問を持ったんだ。
セクション4【1:02~】
And, This began when I was very very young, when I was eleven years old, I brought (レっヘトゥ) researchies in the Soviet Union asking about ヘプノピディア. This is sleep learning.
Where You get type recorder, You put it beside your bed, and it turns on and on middle of the night when you sleeping, and you suppose to be learning from this.
で、だ。これはわたしが本当に若い頃、11才の時に始まったんだ。僕は(ここもよくわからんが要するに)ヘプノピディア、つまりスリープラーニングについて訊ねるために、ソビエト連邦のリサーチをなんかしたんだ。
(何のwhere??)タイプレコーダーを用意して、それをベッドの横において、寝ている間、真夜中にそれを繰り返し流す。すると学べるっちゅうわけだ。
タイプレコーダーって何だろう。睡眠学習に使う、要するに日本語で言うステレオのことだよねきっと。
セクション5【1:21~】
A good idea I’m fortunately it doesn’t work. But, ヘプノピディア did open the doors to research another areas, and we had incredible discoveries about learning that began with that first question.
幸運にも僕には利かなかったけど、ヘプノピディア(つまりスリープラーニング)はまた別のエリアを調査するためのドアを開けた。そして我々は学びについてのすごい発見をした。その発見が初めの疑問(学びのスピードアップ)を進めた、みたいなことかな?
マチダが読み取った概要
クリス・ロンズデールさんは小さい頃から「どうしたらもっと早く学べるか」に興味があって、11歳の頃にはスリープラーニングについて訊ねるために、ソビエトの研究をなんかムニャムニャしたほど。で、そのスリープラーニングってのは枕元にステレオを置いて、夜寝ている間に再生させておくと勝手に内容を覚えるってやつね。クリスさんにはその勉強法の効果こそ出なかったものの、それはまた別の研究領域へのドアを開けて、なんかすっげぇ発見をして、その発見が「どうしたらもっと早く学べるか」という問いを進めていった(? ここが特にしっくりこない)。
こんな感じか。
ロボ太の答え合わせ
後はお願いしますロボ太さん。本当の意味を教えてください!
セクション1【0:10~】
Peaple at the back, can you hear me cleary? Okay good.
Have you ever held a quastion in mind for so long, that it becomes part of how you think? Maybe even part of who you are as a person.
Well I’ve had a quastion in my mind from many many years. And that is how can you speed up learning.
後ろのほうの皆さん、私の声、はっきり聞こえますか?よし。
皆さんは、こんな経験はありますか?ずっと心の中に問いを抱え続けていて、それが自分の考え方の一部になってしまうほどになったこと。もしかすると、自分という人間そのものの一部にさえなってしまうほど。
さて、私は何年もの間、ずっと心の中にある問いを抱えてきました。それは「どうすれば学習を速めることができるのか?」ということです。
who you are as a person
are is ってことは無いだろうとは思ったが…asだったかぁなるほど納得。did it は that it 。やはり「妙だな」と感じたところはちゃんと間違えている。
Have you ever ~
「そんなことしたことある?」という経験を尋ねている。だから後述の「so … that ~」と併せて、正確には
『Have you ever held a question in mind 頭の中に疑問を抱き続けていたことってある? for so long とても長い間 that is ~ 結果として考え方の一部になってしまうぐらい』みたいなニュアンスが正解。
for so long that it becomes の so … that ~
so … that ~ → 「とても~なので、その結果…」「~するほど、とても…」
…だから~になるという因果関係。
すっかり忘れていたけど学生の時に聞いたことがあるような。「あまりにも長い間その問いを抱えていたので、その結果、考え方の一部になってしまう」「それが考え方の一部になってしまうほど長い間その問いを抱えている」ということになるんだね。
- I’m so tired that I can’t walk. → とても疲れている → その結果、歩けない → 「疲れているので歩けない」
- It was so cold that the lake froze. → とても寒かった → その結果、湖が凍った → 「寒かったので凍った」
- I held the question for so long that it became part of who I am. → ものすごく長い間その問いを抱えた → その結果、自分自身の一部になった → 「とても長い間その問いを抱えていたので、それが自分自身の一部になった」
セクション2【0:37~】
Now, this is an interesting question becouse if you speed up learning you can spend less time at a 無い school.
and If you learn really fast, You probably wouldn’t have to go to school at all.
さて、これはなかなか興味深い質問ですね。というのも、もし学習のスピードを上げれば、学校に通う時間を短くできるからです。
そして、もし本当にものすごく速く学べるのなら、そもそも学校に通う必要すらなくなるでしょう。
this is an interesting
そりゃそうだ。メンタリスティングって。ダイゴかよ。
ifの文がもうわけわからんくなってる
その後はもうなんでこうなったんだか自分でもわからん。今一度頭から順に読んでみよう、ごくごく普通のif文として。「もしあなたが早くなれば 勉強スピードが、あなたはできます 時間を減らすことが 学校での」だよねぇ。
わたしの訳「もし学びを早めたいなら学校で過ごす時間を減らせばいい」解せぬ。
セクション3【0:49~】
Now, when I was young, uh School was sort of OK, but, I found quite often that school got in the way of learning. So I had this question in mind how do you learn faster.
さて、私が若かった頃、学校はまあ、それなりに良かったんですけど、でも、学校がかえって学ぶことの邪魔になっていると感じることが、けっこうありました。だから私は、こんな疑問をずっと抱いていたんです。「どうすれば、もっと速く学べるんだろう?」と。
school was sort of OK
sort本来の意味は『種類(type や classに近いイメージ)』で、例えば a sort of animal なら「一種の動物」という意味。kind of~に似た感じ。データを並び替える(ソートする)という意味も、同じ「種類」ごとに分けるというニュアンスから発展している。
なのでschool was sort of OKを訳すと、OKという種類の仲間 → 一応OKの側のほう → から転じて「まぁそれなりに良かった」100%完全にOKじゃないけど、どちらかと言えばOKの部類(種類)に入るかな?っていうニュアンス。うん腑に落ちたぞ。
I found quite often that school got in the way of learning
直訳すると「私はかなり頻繁に学校が学習の邪魔になっていることを発見した」→「学校って、学ぶことの邪魔になってるな、とよく感じた」
get in the way =「~の邪魔をする・~を妨げる・~の邪魔になる」道の途中にgetしてくる感じ。そりゃ邪魔だよねっていう。A tree got in the way.とか。なんなら in the way だけでも You’re in the way. あなた邪魔よって言える。
セクション4【1:02~】
And, This began when I was very very young, when I was eleven years old, I wrote a letter to researchers in the Soviet Union asking about hypnopedia. This is sleep learning.
Where You get a tape recorder, You put it beside your bed, and it turns on in middle of the night when you are sleeping, and you are supposed to be learning from this.
そして、これは私がまだとても幼かった頃、11歳のときに始まりました。私はソビエト連邦の研究者たちに、ヒプノペディアについて尋ねる手紙を書いたんです。これは「睡眠学習」のことです。
テープレコーダーを用意して、それをベッドのそばに置く。そして、夜中に自分が眠っている間にそれが再生され、そこから学習できる、というものです。
I wrote a letter to researchers
笑えるほど聞き取れんかった。わたしの訳『I brought (レっヘトゥ) researchies』。
謎の「Where」と謎のタイプレコーダー
あっ!テープレコーダー!ですよね~…って思った。そしてこの where は「どこ?」ではなく、直前の sleep learning の仕組みを説明して、「つまり、こういうものです」くらいのつなぎ方。だから無くてもいい。なんかつい口から出ちゃった感じなのかも。
turns on in the middle of the night
夜中に電源が入るってことだから、テープレコーダーが夜中に自動的に動き出すイメージ。自動再生みたいなのを設定しておくんだろうねきっと。
you are supposed to be learning from this
このセクションで一番大事なところ。
be supposed to ~ =「~することになっている・~するはずである」このひとかたまりの表現としてカラダに沁みつかせた方がいいらしい(わたしのChat GPT ロボ太 談)。supposeは、以前学んだ通り「状況から考えて、たぶんそうだろう」という推測・判断。guessより根拠が強いぐらいのやつだね。
そこから少し意味が変化して、「そういうことになっている」「そう期待されている」「そうであるはず」。まとめると「そういう前提・期待・予定になっている」くらいの大きなイメージでOK。
You are supposed to be learning from this. → これで学習できることになっている 学習できるはずだ 学習できるであろう
セクション5【1:21~】
Uh good idea, unfortunately it doesn’t work. But, hypnopedia did open the doors to research in other areas and we ‘ve had incredible discoveries about learning that began with that first question.
うーん、いいアイデアだったんだけど、残念ながらうまくいかなかった。でも、睡眠学習はほかの分野の研究への扉を開くことにはなった。そして、あの最初の問いから始まって、学習について驚くべき発見がいくつも生まれたんです。
unfortunately
I’m fortunately って一体…。一回そう聞こえてしまったらもうそうにしか聞こえないという恐怖!恐ろしいなぁ~恐ろしいなぁ~
did open the doors
didが意味を強調している。確かに、結果的にちゃんと、扉を開いたんですよ。的な。話し方もそんな感じになってるよね。
We’ve had incredible discoveries about learning that began with that first question.
これが全然違っちゃってたなぁ。discoveries [that began with that first question] なんだね。わたしはまずWe’ve had incredible discoveries about learning があって、だから始まった、みたいに聞いちゃった。
英語をそのままの順序で訳していくと「我々はしてきた 素晴らしい発見(最初の疑問から始まったやつ)を 学びについての」ということか。今ロボ太に聞いたらこれで完璧らしい。でもこれちゃんとした日本語に直すのムズイね。とにかく何度も聞いて、喋って、こういうニュアンスで聴こえるように捉え方を修正してみよう。
まとめ
これさ、まず始めに記事の長さとしてどうなんだろう。
わずか1分半の英語スピーチに対してこのボリューム感。
…ただ、じゃあこれを半分で一つの記事にすればいいのかと言えば、そうすると終わるまでにかなりの回数を重ねなければならなくなるわけで…う~ん…とりあえず、いいか。こういうことで悩むのはもったいないので、ひとまずはこのまま突き進むとしよう。
内容についてだが、ニュアンスが全然違っていたり、または聞き取れずに意味がわからなかったりした部分があったのにも関わらず、聞き取った概要にそれほど致命的なミスがないというのはまさに現在のわたしの英語力の通りだと思った。要するによくわかんないところは無意識に無かったことにしてるんだよね。だから何となくストーリーを追えてしまう。今回はじめて書き取ってみるという勉強をした時に、まさにこの、「よくわかんないところは無意識に無かったことにしている」という事実に気づけたのが一番の収穫だった。実は聞き取れていないところがちょくちょくあったんだな、っていう。一語一句漏らさず聞けるようになるように、引き続き頑張るぞ!
復習用 今日の英語全文
Peaple at the back, can you hear me cleary? Okay good.
Have you ever held a quastion in mind for so long, that it becomes part of how you think? Maybe even part of who you are as a person.
Well I’ve had a quastion in my mind from many many years. And that is how can you speed up learning.
Now, this is an interesting question becouse if you speed up learning you can spend less time at a 無い school.
and If you learn really fast, You probably wouldn’t have to go to school at all.
Now, when I was young, uh School was sort of OK, but, I found quite often that school got in the way of learning. So I had this question in mind how do you learn faster.
And, This began when I was very very young, when I was eleven years old, I wrote a letter to researchers in the Soviet Union asking about hypnopedia. This is sleep learning.
Where You get a tape recorder, You put it beside your bed, and it turns on in middle of the night when you are sleeping, and you are supposed to be learning from this.
Uh good idea, unfortunately it doesn’t work. But, hypnopedia did open the doors to research in other areas and we ‘ve had incredible discoveries about learning that began with that first question.