【英語勉強 #3】I’ve got hang of it! 勉強の仕方に慣れてきた
英語の勉強 #3!
前回記事【英語勉強 #2】今のところまだ It’s a piece of cake かな?
一先ず現在取り上げている動画が終わるまでは走り抜けてしまおうかな、と。実はその後のことも考えているのでお楽しみに。
英語の表現を素直に受け入れるのが大事っぽい
#1に書いた通り英語の勉強をするのは大学受験以来。少しだけ身構えていたものの、第三回にして早くも慣れてきた。…っていうのは、言うほど日本語と変わらないなって。
火や光が付いている状態からoutする(消える)イメージ。車に乗せている人を途中の目的地にdrop offするニュアンス。日本語でだって「途中の病院で落っことしてってくれや」なんて言うよね。英語だからとあまり身構えず、言葉が表現しようとしている動きを素直に受け入れてしまえばいいということが少しずつわかってきた。まあでもそれが難しいところでもあるんだけど。
英語の耳を作る!初級リスニング訓練101~150
今回も前回同様『英語の耳を作る!初級リスニング訓練』を教材として利用させていただき、例文101~150までの中から、特に気になったものを抜粋して解説しよう。わたしと同程度の英語力の方にはきっとお役に立つはずだ。
今回取り上げた例文
What shall I do?(26:34~)
『私は何をすればよいでしょうか?』
なんとなくshallについて今一度整理しておきたいなと思って。
shallは主に「相手に提案や申し出をする時」と「法律や契約書で義務を表す時」に使う。前者ではShall I ~ ?(私が~しましょうか?:自分の行動で相手を助ける申し出)Shall I open the window? や、Shall we ~ ?(一緒に~しませんか?:2人で何かをするための提案)Shall we start? など。後者は普通にYou shall not steal.とか。
さらに、前者のニュアンスについてはmayと比較するとわかりやすいかもしれない。
- May I take your message? → 「あなたの伝言をお預かりしてもよろしいですか?」これは許可を求めている。「私が~してもいい?」
- Shall I take your message? → 「では私が伝言をお預かりしましょうか?」こっちは提案。「私が~しようか?」
I’ll see to it.(27:04~)
『私が対応します。』
see to it → それに目を向け続ける → ちゃんと面倒を見る・必要なことをする → 私がやっておきます、みたいな。
「あ、しまった。そういえばチケットの手配がまだ…」
「OKOK!その件はわたしがみて(対処・対応して、やって)おくよ。I’ll see to it.」
うん、素直に受け入れられた感じがする。
Let’s split it.(29:40~)
『割り勘にしましょう。』
会計を分けるからそのままの意味でsplit。split自体に「割り勘」という特別な意味があるわけではない。
The fire went out.(32:40~)
『火は消えました。』
outは火だけでなく光が消えた場合にも使える表現。燃えている、または点いている状態の外へ出た → 消えた。The light went out.
- The fire died out. → 火が消えた・燃え尽きた
- The fire burned out. → 火が燃え尽きた
火のついた状態からoutする。その原因がdiedなのかburnedなのかに関わらず。確かに火がフッ…と消える瞬間、outしている感じがあるかもなぁ。
Now let’s get down to work.(33:44~)
『さあ、仕事にかかりましょう。』
何でdownやねんとロボ太(わたしのChat GPT)に聞いてみたところ、腰を据えて、よいしょと取り掛かるイメージだということで。なるほど『さあ腰を据えて仕事にかかりましょう。』みたいな感じか。もちろん仕事以外にも使える。
- Let’s get down to business. → さぁ本題に取りかかろう。
- Let’s get down to the details. → さぁ細かいところに取りかかろう。
Drop by anytime.(34:20~)
『いつでも寄って。』
dropには「落とす」以外にも、何かの場所にちょっと立ち寄るというニュアンスがある。自分をそこにドロップ(文法は違うけど仮に書くとすればI drop “me”)する感じ。そこに「by(そばを・近くを)」がついて Drop by = そばにポンと立ち寄る。文法無視で注釈を入れるなら「(Why don’t you) drop (“yourself”) by anytime.」的なニュアンスなんだなきっと。
dropの表現をいくつかオマケで。
- Why don’t you drop in sometime? → inだから中まで入っちゃう?でもまぁ実際の使い方はdrop byとほとんど同じ。
- I’ll drop you off at the station. → 降ろしてってことだね。ポンッと下ろすイメージ。日本語でもわたしのおばあちゃんなんかは「駅に落っことしてってくれればいいや」なんて言っていたなぁ。
The scissors are not sharp.(35:40~)
『そのはさみは切れません。』
聞き取れんかった。シザーズ…!全然浮かばんかった。一回聞こえたらそうにしか聞こえなくなっちゃってもう練習することができないのが悲しい。
The project is underway.(36:47~)
『その計画は進行中です。』
underwayはもともと海事用語で、「道(way)の下(under)」つまり海上、「海上を船が目的地に向かって進んでいる状態」を指す言葉から来ている。もう船は港を出て、航路に乗って進んでいるぞというイメージ。
Please help yourself.(37:06~)
『ご自由にお取りください。』
結局は「自分自身を助ける」って意味なんだから、もちろん「ご自由にお取りください」以外にも使えるぞ。
- Please help yourself to some coffee. → help yourself to ~ で~を自由に取って使う・食べる Help yourself to anything in the fridge.とか
- He doesn’t need anyone’s help. He can help himself. → そのまんま「自分で何とかできる。」
help yourselfの芯にあるのは他人にやってもらわず、自分で自分のために動くという感覚。食べ物なら「ご自由にお取りください」。飲み物なら「ご自由にどうぞ」。何かを使う場面なら「勝手に使っていいよ」。能力・対処の話なら「自分で何とかする」。
Got a hang of it?(37:37~)
『コツを掴みましたか?』
hangが持つ「ぶら下がる」「かける」「つるす」といった意味から、バランス良くぶら下がれた時の感覚や、その物事に上手く指が引っかかった感じ(まさにコツだね)のようなニュアンスに発展する。
Have you got a hang of it?のくだけた言い方。
I seldom exercise.(38:56~)
『私は滅多に運動しません。』
seldomにもともと『滅多に~「しない」』という意味が含まれるのでnotを伴わず使われることに注意。
今回は以上!
イメージ・ニュアンスを掘り下げたくなる表現がたくさんあった回で楽しかった。現在の動画教材はおそらくあと残り一回で終了するはず。もう一息!