あの頃の声と一体何が変わったのさ
自分の声に息が混ざるのが体感として不自然で、それを直そうと練習を始めて早3ヶ月が経過した。…って何気なく書いたけどさっき調べてみて正直驚いてるんだなコレが!光陰矢の如しにも程があるぞ!
このままうっかりしていると10月はおろか今年が終わってしまいかねないので、一度現状チェックして次の展開を考えよう。
具体的には声の曇りを取る練習をしています
相変わらず「低い声でも狙った声が自然に出せるように」練習を続ける日々だ。
しかし目標地点は変わらなくても、そこに至るまでのコース、つまりは練習する内容や意図の部分は回を重ねるごとに具体性を増しており、ここ最近はいよいよ何をすべきなのかが見えてきた。そんなわけで今回は、わたしが日々どんな意識で練習しているのかということについて書いてみたい。
低い声でも狙った声が自然に出せるように練習
前回の最後に整理した通り、今のわたしに必要なのは「低い音域を、これが自分の声だと体感できる声で安定して歌う」ための練習だ。
せっかく整理したんだから、その方針で練習してみようと思う。
息が漏れない歌い方を習得しつつある【日によるけど】
前回わたしにとって苦手な、息が漏れやすい音域があるらしいことがわかった。
前回記事【歌の練習】どうやら息が漏れやすい苦手な音域があるらしい
以来そのミ・ソ辺りの音域について集中的に…というほどでもないが何となく意識はしながら歌の練習をしていたところ、最近になって徐々に、あまり息を漏らすことなく歌える日が増えてきたのである。
【歌の練習】どうやら息が漏れやすい苦手な音域があるらしい
歌の練習をする日々が続いている。テーマは相変わらずで「息が漏れないように歌う」ということだ。正確に言えば漏れること自体は決して悪いことではなくて、あくまで自分の中で違和感を感じるほどに漏れるということがいけない。このように自分自身にとってより自然だと感じる方向へと舵を修正していけば、自分本来の声に辿り着けるはずだと考えているということは以前書いた通りである。
さて。先日練習していたところ、違和感を感じるほど息が漏れやすい特定の音域があることに気が付いた。
声から息が漏れないように練習中 Part1
いや、漏れるのが悪だというわけでは決してないんだけどね。
自分本来の声を探して試行錯誤中だということは前回書いた通りで、その観点から言うと現在の自分が出す「息の漏れた声」にはどうしても違和感があるんだな。ということは恐らくそれは自分本来の声じゃないんだと思う。
参考ページもっと上手に声を出せるようになりたい【ずっと試行錯誤中】
自分が好むか好まざるかに関わらず愚直に「自分本来の声」を出そうとする謎の試みを今日も続けていくとしよう。
もっと上手に声を出せるようになりたい【ずっと試行錯誤中】
自分の声変わりについて顧みた時、ちょうどその時期にほとんど大声を出さないような生活をしていたためか、もしくは遺伝的なものなのか、わたしの場合は声帯が完全に伸び切る前に(中途半端に細くて高い声のまま)声変わりを終えてしまったものと思う。
ところがわたしは男らしく激しいロックに惹かれた。低い声はカッコよく高い声も太く張り上げるような力強い歌声に。そしてこの中途半端に細くて高い声を無理やりそのように使っていたところ、30代の半ばを過ぎた辺りから、やや張った声で数分喋るだけで喉が枯れてしまうようになったのである。
なぜこうなってしまったのか自分なりに証拠集めをした結果、この時に初めて件の「わたしの声は自分が思っているより細くて高いらしい」という事実を突き付けられ、以来それに沿うような歌い方・喋り方を模索するという長い旅路を歩んでいるのであった。